車上荒らしを簡単に防止します!
車をお持ちの方、防犯対策はしていますか?
うちの車は高級車でないから盗難はされないだろうと考えている方もいるかと
思います。
車上荒らしのターゲットは小型車や軽自動車が多いのです。
高級車は車両盗難も含めて常に狙われているという緊張感がありますが、
軽自動車などは危機意識が薄いためやりやすのです。
また、平成25年の警察庁による「犯罪情勢」の資料によると
車上ねらいの認知件数の推移は、平成14年まで増加傾向でしたが、
その後、8年連続して減少。直近では、平成24年10万2789件、
平成25年8万9039件の状況です。
減少傾向ですが、まだまだ多いのが実情です。
また、検挙率はわずか 22.3%(平成25年度)
まあほとんどが泣き寝入りとなります。
車上ねらいの被害状況(大阪府警資料)によると、
被害にあう時間帯は、夜間(午後6時から翌午前6時)が約6割。
発生場所は駐車場での被害が8割を占めています。
そこで、駐輪場での対策として
- 貴重品等を車内や前カゴ等に置きっぱなしにしない。
- 駐車場が自宅から離れている場合は、時々、確認する。
- 犯罪防止に配慮した整備されている駐車場を利用するようにする。
等々ありますが、
犯人は犯行現場を誰かに目撃されることを嫌います。
盗難警報器を設置し、簡単に盗まれないような工夫をするのが良いかと
考えます。
純正警報装置では値段が高い割りにあまり役に立ちません。
窓を割ってそこから車内に入ればセキュリティーはまったく反応しません。
純正はドアの開閉によって侵入を感知するだけです。
窓ガラスを割ってドアを開けずにその窓から
車内に入ると全くセキュリティは反応しません。
やはり一目みてかなり厳重なセキュリティーが設置されているな
と分かれば車上には合いにくくなります。
別途警報装置を付けたいところです。
一般に大手カーショップで売られている装置は
本体は実売価格で大体3万円からになりますが、
中には20万円以上の物まで有ります。
このクラスになると専門的な知識や資格も必要な物もあり、
工賃を含めると10万円~30万円以上にもなります。
そこで、見つけたなのが、安価で自分で取り付けができる
セキュリティセット”AEGIS-OS1”というものです。
特徴として、
- 車種を選ばずバイクからキャンピングカー、トラックにも使用可能
- 取付設置の手間が一切かからず簡単にご使用いただける
- 電源となる「ピンチセーブバッテリー」から、連続警戒(待機状態)を約1ヶ月実現。
- 車のバッテリーを使わない為、バッテリーあがりの心配がなく頻繁に充電する手間もない。
- ピンチセーブバッテリーは携帯端末の充電や緊急時にジャンピングスターターとして利用可能
- 東京都防犯協会連合会推薦商品。自衛隊や警視庁で採用された実績があり
お金をかけたくなく、車上荒らし、いたずら、盗難から愛車を守りたい方は、
簡単セキュリティーキットをチェックしてみてはいかがでしょうか